アクティブラーニングインターン座談会
アクティブラーニングでインターンをするということ
(左から和泉、寺杣、大和)
何かしたいけど何をすればいいかわからなかった
和泉:みなさんはじめまして。株式会社アクティブラーニング(以下AL)でインターンをさせていただいている、東京大学2年の和泉です。今回はALでインターンをしている僕たちの声を届けたいということで同僚のお二人に来てもらいました。よろしくお願いします。
寺杣:こんにちは、寺杣です。同じく東大の3年生で、文化人類学を専攻しています。趣味は美味しいものを作ること食べること、かな。
大和:こんにちは、大和です。普段はオリエンテーリングと言って、山の中の道なき道を走ってタイムを競うスポーツをやってます。
和泉:早速だけど二人はなんでALで働こうと思ったの?
寺杣:元々学習法としてのアクティブラーニング自体に興味があって。それをきっかけにALがやってるアクティブサマーキャンプという教育プログラムにボランティアとして参加したの。ALの手法で子供たちが成長していくところを目の当たりにして「ここだ!」って思った。
大和:僕は将来文部科学省で働きたくて(4月から実際に働くことが決まった)、学びの方法として最近話題のアクティブラーニングについてより深く知っておきたいという思いからここにたどり着いた。
和泉:実際文科省もアクティブラーニングの導入を決定したしね。
大和:そうそう。ALは今年で20周年だから時代がようやく追いついてきたね(笑)和泉の働くきっかけは?
和泉:僕は2人と違って、何かに興味があったとかじゃないんだよね。大学一年間漫然と過ごしているときに、漠然とした不安があって。何かしたいけど何すればいいんだろうって。そんなときに採用説明会が開かれていることを知って参加してみた。
大和:行ってみてどうだった?
和泉:刺激があったね。ワークショップも社長の羽根さんの話もすごく興味深かった。それにインターン生がハーバード大学生と一緒に企画を作ったり、地方創生の現場に携わったりしてるのがかっこいいなと思って。それにいい人ばっかりだったから働こうってなった。
寺杣:私も説明会行ったけど楽しかった。視野が広がる感じがした。
大和:2019年2月9日(土)10:00〜12:00 にも説明会やるので興味がわいた人はぜひ。詳細はこちら!
心を動かす大人に出会える
和泉:実際にインターンをしてみてどうですか?
寺杣:スタートアップ・教育・地方創生と幅広いことをやりつつ、その中に共通するAL精神を持っている。それに毎回感銘を受けるな。私はビジネスに対して「金稼ぎ」というイメージがあったのだけれど、ALに来て変わった。
和泉:どういうこと?
寺杣:実現したいことのためにお金が必要だからビジネスをするんだと分かった。自分がやりたいことがあって、その手段として何かをする。真摯に人生を語れる人、とにかくいい人が多いよね。
大和:うん、一本筋の通ってる大人に出会えるよね。「にっぽんの宝物」で高知に行ったとき、市役所に勤める方の家に泊めさせていただいて、教育に関心ある者同士、語り合った。高知という地方独特の教育課題を知ったり、その方のお子さんから話を聞けたりしてすごく参考になったな。
和泉:素敵な人に出会えるという意味では海外大学生に触れあえたのもすごくよかった。自分を表現することの大切さを学んだとかもあるけど、純粋に楽しかった(笑)
大和:こうやっていろんなつながりが生まれるのも羽根さんや得能さん(社長・副社長)のおかげだよね。
寺杣:ほんとに。頑張ればチャンスもたくさんくれるし。何より人の心を動かしちゃうふたりだから(笑)
和泉:集まるインターン生もいいひとばっかだしね!
大和:興味がある人はぜひ説明会に参加してみてください。2019年2月9日(土)の10:00〜です。説明会の詳細とお申込みはこちらまで!