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ACTIVE CAMP

世界で活躍する人材を

育てる短期講習

本プログラムは、小学生、中学生、高校生(浪人生含む)を対象にした「世界で活躍する人材を育てる」ためのサマーコースです。名称は、「アクティブサマーキャンプ(=以下、ASC)」です。既存の日本の塾や予備校にない、新しい学習体験を提供していきます。

2016 春期講師

YINKA AKINTUJOYE

HARVARD UNIVERSITY

インカ・アキンツジョエ

ハーバード大学 政治学科4年

第二専攻は東アジア研究ならびに分子生物学。高校時代に全国的なプレゼンテーション大会で複数回優勝した実績を持つ。現在は上智大学に留学し、国会議員の事務所でインターン中。ナイジェリアで生まれ、その後イギリス、アメリカへ渡るグローバルなバックグラウンドを持つ。2013年のActive Campでも「DNAに触れる授業」を担当し、大人気の授業となった。

羽根拓也

2016春期講座

小学生向け:3/29(火) 9:00〜17:00

中高生向け:3/30(水) 9:00〜17:00

総合プロデューサー

株式会社アクティブラーニング 代表取締役社長

羽根 拓也 Takuya Hane

元ハーバード大学講師

日本の塾・予備校で指導後、渡米。ハーバード大学、ペンシルバニア大学などの名門大学で日本語講師として教鞭をとる。教える傍ら、独自の「学ぶ力」を育成する教育手法を開発。「学ぶ力」を伸ばしてから本来の「教科」を教えるその指導法は、米大学生から高い評価を受け、94年、ハーバード大学より「優秀指導証書」を授与される。帰国後、97年に東京で株式会社アクティブラーニングを設立。国内外の大手企業、公的機関、教育機関などで能動的人材の育成に取り組む。近年では人材育成の枠組みを超え、新事業構築、産業育成、社会改革など様々な分野でのコンサルティング、プロデュースに従事する。

羽根拓也

Active Campの特徴

本プログラムでは、人生が変わるような体験を導くために、3つの体験にフォーカスをあてます。3つの体験を繰り返すことで、グローバルに対応できる3つの資質を育成することができると考えています。

これまでのコンテンツ

参加者の声

高堰 うらら さん

2013夏期講習に参加後、高堰うららさんは、ASC受講後、持ち前の「能動性」に磨きがかかり、高校生や大学生を対象にした、世界的なプロジェクトに参加するほどになりました。ノーベル賞を受賞したムハマドユススやイギリスの起業家リチャードブランソンなどに会い、大きな刺激を受けたと言っています。

昨年までの様子

主催:株式会社アクティブラーニング

アクティブラーニングとは?

教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。​(文部科学省用語集より抜粋)

文部科学省がアクティブラーニング導入を決定

2014年末、文部科学省が中央教育審議会にて初等中等教育(幼稚園・小学・中学・高校)でアクティブラーニングを強く推進する方向性を打ち出しました。これに伴って大学入試センター試験廃止が検討されるなど、一部では50年に1度の大変革だとも言われています。私たちは97年設立以降、日本でいち早くアクティブラーニングに着目し、幼児から社会人(企業)まで、国内外で幅広く現場で実践研究してきました。およそ20年に及ぶ実践の中で、多くのアクティブラーニングの事例、方法論を有しています。近年では、その手法は人材育成にとどまらず、イノベーティブな商品開発、企業や地域社会の活性化にも応用され、多くの成果を上げています。

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