■広がる可能性
教育とは教えるものではなく、機会をあたえ、可能性を広げてあげることだと思う。
そんな思いで始めた小中高生向けアクティブスプリングキャンプ。
今回は、ヒューマンビートボックス、日本1位のTatsuyaさんが登場。彼が直接子供達にヒューマンビートボックスを教えてくれた。
素晴らしい!
こんなスーパークラスが登場するというのが、時代の変化。ストリート業界とのご縁に大感謝♪
さらにアカデミックパートでは、ハーバード現役学生が、プレゼンテーションや相対性理論を教える。
今日はある有名雑誌の記者さんが見学にいらっしゃるということだが、それもわかる。
僕も自分の子供いたら受けさせたいもん・笑。そう、自分の子供に受けさせたいことを僕ら教育者はやるべきだと思う。
むかし、春休み、夏休みといえば、予備校に行って、私立難関大学受験対策コースとか受けてたよなー。
そのコースに入れたことを喜んでたけど、今になって思うと、ヒューマンビートボックスのTatsuyaさんに
出会えていたほうがもっと違う人生に進んでいたかもしれない。
受験漬けにするのか、他の窓も開いてみるのかは、多分に親の影響が大きいと思われれる。
あなたは子供さんにどんな窓を開けて見せてあげたいですか?