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2016 夏期講習

【東京】2016 8/1(月)〜8/5(金)9:00〜17:00    

    既存参加者: 58,000円, 新規参加者:65,000円
 

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Active Summer Camp 

ファシリテーターを務めるハーバード大生たちからのメッセージ

アンカー 1

curriculum 

カリキュラム

Active Learning ~自分で学び、達成感を得る「能動学習」体験~ 

 

 学習者に必要なのは、自分で考え、吸収する力。つまり、アクティブラーニングする力です。ASCでは、授業中に、様々な、課題を与えて行きます。参加者全員で、課題に対する自分の解決法を考え、実行してもらいます。良い点、悪い点を見つけ、そこからどう改善するかを考え、実行する。こうしたことをくり返すことで、5日間で、自ら考え行動できる資質を磨いていきます。5日間、いつも、1日の始まりはアクティブラーニング。日本の教育機関では得られない、能動学習体験でお子さんの資質が大きく変わっていくことを目指します。

Language Learning ~世界の人々と仕事をする時代・短期間で通じる語学体験~ 

 

 インターネット網が全世界を包み、地球の裏側の人ともリアルタイムで繋がれる。さらには、LCC(格安航空)の発展により、国内を旅行する予算で海外へ渡航することすら可能な時代に。これまでの国境という概念が、どんどん意味をなさなくなってきています。ビジネスの世界でも、日本人、アメリカ人、インド人が1つのプロジェクトに参画するといったことは日常的なことになりつつあります。ただ、ここで問題となるのは語学。言葉が通じなければ仕事になりません。そこで、今回のASCでも、語学トレーニングを行います。語学トレーニングでは、文法等にはふれず、フレーズを丸ごと暗記してもらいます。さながらスポーツ。語学は机の上で暗記をするのではなく、実践の中で記憶し、反射的に出せるようにするスポーツのようなものなのです。5日間で言語のフレーズを反射的に言えるようになるだけで、語学に対する強いモチベーションが醸成されていきます。昨年も、「英語が苦手だ」というお子さんが、ASC最終日に堂々と英語でプチプレゼンテーションを行い、ASC終了後にも、自ら進んで英語を勉強するようになったそうです。

Mathematics Learning ~3桁の暗算ができる!?インド式数学~ 

 

 世界のIT分野で、インド人リーダーが相次いで誕生している。大手検索サイトの米グーグルの最高経営責任者(CEO)に就任したスンダー・ピチャイ氏はインド出身だ。なぜインド人のCEOがIT分野で増えているのか。それは、インドの理数教育にあると言われている。グーグルのピチャイ氏も学んだインド工科大学の教育水準は、米マサチューセッツ工科大学(MIT)など欧米の有名大学をしのぐという見方があるほどだ。

優秀な理数脳を生み出すインド式教育がIT立国を足元で支えている。幼稚園で九九、就学年齢から3ケタの掛け算を教える。

そんな理数教育国家インドから来たニーハさん。彼女の大学は100点以下は全て足切り対象という超難関校。そんな彼女が教える「インド式数学」。受講後には3桁の掛け算を暗算できるかも!?乞うご期待!

Business Learning ~なんのために学ぶのか・将来の自分の役割や価値を知る体験~ 

 

 今勉強していることに、何の意味があるのか?大人になって必要になる知識とは何なのか?能動的に学ぶ資質をもつためには、学ぶ意義、意味を感じる体験をしなければなりません。子供の時は、あんなに学びたくなかったのに、大人になると、再度、学びたくなるということがあります。それは、社会経験を積み、原理を知りたいというニーズが発生しているからです。子供も同じ。社会人のように、「実務体験」に近いことをすることで、学びたいという欲求が強まるはずです。そこで、ASCでは「商品開発&販売体験」としてビジネス・ゲームを実施。恒例の人気コンテンツとなったビジネス・ゲーム!そして今回は、単なるお金儲けだけではなく、社会的問題を解決する「ソーシャルアントレプレナーシップ」についても説明。社会的問題を自らが解決する意識を醸成します。

Science Learning ~現象を分析し、本質を捉える科学体験~ 

 

 ITや科学が年々進化して行く中、理系学生の就職率が年々あがっています。科学的な思考、分析ができる人材のニーズがあがっているからです。ASCでは、理系的思考を鍛えるために、毎回様々な取り組みをおこなっています。ポイントは「何故を問いかけること」。担当講師はハーバード大学で生物学を専攻しているトォン君。我々に馴染みの深い「おりがみ」を使い、科学的な思考を学びます。実は今おりがみ的な視点が様々な科学的フィールドで着目されています。科学の最先端を体験し、科学的思考法を習得します。

Presentation Learning ~自信を持ち、自己を表現する体験~ 

 

 グローバル化が進む現在、言語や文化が異なる相手に自分の考えを伝える力が求められています。21世紀の必須スキル「プレゼンテーション力」。しかし一般的に日本人は不得意と言われています。必要なのは、原理原則とトレーニング。アメリカでは幼少期から自分の考えを伝える機会がありますが、日本ではそうした機会が圧倒的に足りていません。本キャンプでは、プレゼンテーションの原理原則をお伝えし、トレーニング実施。連日トレーニングをすることで、徹底的にその力を磨いていきます。

<8/5親御さん向けコース&最終日見学> ※参加費別途5,000円

 

 ASCでは、親御さん向けのコースも準備しております。ASCを通して子供さんが学ばれたことを御理解頂き、かつ、親御さんの教育上、役に立つとっておき情報を提供いたします。1.「ハーバード大生の親はどんな教育をしたか?」 2.「ASCの子供さんの成果発表」の二本立てです。まず、1では、現役、ハーバード大生が、親御さんからどういう教育を受けてきたのかを語ってもらうコーナーです。驚くことに、どの子も子供の時から秀才であったわけではありません。途中から、ある変化が生じ、トップレベルの学生に育っていったと言う事例が数多く報告されています。そこで親御さんがどういうアプローチをとったのか?現役学生、そしてこれまでASCに参加してくれた数多くの米国トップ大学の学生のインタビューを紹介します。2では、実際にASCを受講されたお子さんの成果発表会に立ち会って頂きます。ASCでは短期間でも子供達がどんどんと変わっていきます。子供達の成果を、是非、ご自身の目でお確かめください。どういう学習をし、どういった成長を遂げたのかを見て頂ければ、その後の、お子さんに対する教育に役立てて頂くことが可能になります。また1,2ともに、参加された他の親御さんとの意見交換、交流もできます。ASCに参加されていらっしゃる前向きな親御さんとお知り合いになり、良い学び、刺激を得ることが可能です。

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