Q&A
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質問受付期間では、これまでによく聞かれた質問をピックアップしました。
こちらも是非ご参考になさってください。
Q
うちの高校では、ディスカッション型の授業にするとみんな雑談をして成り立ちません。アクティブラーニングは、真面目な学生が多い学校でしか無理なんでしょうか?
アクティブラーニング式の話し方に慣れていないだけだと思います。アクティブラーニング式の授業を学校に導入するためには、初年時の4月にしっかりと「聞く時は聞く、話す時は話す」を学ばせることが重要です。逆にいうと、初年時4月がうまくいくと、翌月以降もうまく回るようになる確率が高いです。
Q
中学生の数学を教えています。理科や社会などの科目ではアクティブラーニングがやりやすいと思いますが、数学でアクティブラーニングを実施することはできないのでしょうか?
数学はもちろん、あらゆる教科でアクティブラーニングの導入が可能です。数学の場合は、数式を解くときに、ペアになり、数式の解き方を対話させる。別々の問題を説かせ合い、お互いに解き方を説明し合う等、ただ、黙々と説かせるのではなく、対話を入れることが重要です。また、ただカリキュラムの流れで今日やるところを解説するいった味気ない導入ではなく、その理論や数式が生まれた背景や、これが社会でどんなときに役立つのかについての「意義」の対話も可能です。
Q
これを機会に、しっかりと自校にもアクティブラーニング を導入したいと思っています。どなたか講師を派遣していただくことは可能ですか?
可能です。羽根、または得能を派遣させて頂くことが可能です。ただ、最近、全国より御依頼が殺到しておりますので、日時などの条件次第でご希望に添えない場合もございます。日程、条件が決まり次第、気軽に空き状況をお問い合わせください。
以降は、みなさまからの質問をもとに掲載します。
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2017年1月10日〜1月20日
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