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アクティブラーナー羽根一家がつかんだ亡き祖父の奇跡の足跡|SNSのパワーと移民の国で触れた人の温かさに感激


羽根の祖父である大江栄太郎は、18歳で移民としてオーストラリアに渡り、白豪主義を乗り越えて農園を経営するまでになった人物です。

その後、日本に戻って結婚。末っ子として生まれたのが羽根の父(写真)です。80歳を超えて「栄太郎の足跡を見たい」という父の願いを叶えるため、去る9月19日から1週間、羽根一家はオーストラリアを旅してきました。

皆さまからの温かい情報提供のご支援と、移民と真摯に向き合うオーストラリア人の国民性、そして羽根一家のアクティブラーナー魂によって、驚くばかりのドラマが生まれました。

<前編> ココロからの願い編 -------------------------------- 背景レポート -------------------------------- No.1 18歳で豪州に移民した祖父 No.2 ガンになった父の最後の願い No.3 祖父の記録の発見 No.4 祖父の師、そして皆さんへのお願い -------------------------------- FBグループ・Find.Eitaro.Oyeグループ 情報収集のために解説された協力してくださる皆さんとのグループを上記に作りました。

皆様からの情報もここに集まってきました。 ------------------------------------ <後編> 豪州探索ツアー編 1.羽田出発|笑顔で出発する両親のメッセージ 深夜便でシドニーに旅立つ羽根家。SNSを通じて驚くほどたくさんの方々に情報提供などのご協力をいただきました。羽根の父から直々に皆さまへ、心から感謝のメッセージです。 2.シドニー到着|豪州初上陸の両親 8時間の長旅の後、シドニーへ到着した羽根家。到着早々、初対面の方から情報収集をしてくださっている旨お電話をいただき、感激です。さあ、豪州4都市をめぐる旅が始まりました。 3.シドニー観光 |青空と美しい海に迎えられて 両親とオペラハウスなどを少し観光。現在豪州留学中で、ALのインターン生だった塚崎さんも情報提供に協力してくれることに。100年以上前にこの地を踏んだ祖父に思いを馳せます。 4.ブリスベンで捜索開始|残された油絵と美術館の捜索協力 祖父が描いた1枚の絵。「ブリスベンにて」と記されたその絵の風景を探して旅を続けます。美術館の職員さんにつながり、謎の核心に迫る親身のリサーチが展開されました。 5.レッドクリフ|赤い壁が残した秘密 無謀かと思われたオーストラリア旅行。ところが元インターン生の塚崎さんから美術館職員、インド人ドライバーなど、10組のバトンがつながるドラマが急展開! 驚きが止まりません。 6.ロックハンプトンの衝撃|最終回:祖父がいた場所へ ついに最終日、父と子で初めての二人旅に出た羽根。祖父が住んでいたというロックハンプトンの図書館で新たな事実が判明します。そしていよいよ祖父が働いていたという住所へ! 7.最後のメッセージ|羽根からのお礼と学び SNSのパワーと皆さまのネットワーク力、そして移民に真摯に向き合うオーストラリアの国民性に感激の連続でした。さまざまな形でご協力いただいた皆さまに、羽根からの心からの感謝を込めたメッセージ動画です。 8.見れば幸せな気持ちに…|オーストラリアの旅 番外編 羽根一家の1週間は、亡き祖父の足跡をたどる旅であると同時に、親孝行の旅でもありました。両親の表情をご覧いただけば、きっとあなたも幸せな気持ちになると思います。 ◆ EDITOR'S NOTE ────★ 皆さまからいただいたパワーもさることながら、ここまで結果を出す羽根一家。やはり並々ならぬアクティブラーナーだなぁ…と改めて実感したオーストラリアの旅でした。

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