逆説的に言うと、なぜ勉強がつまらないのでしょうか。自分が興味がないものを目の前に突きつけられて「この漢字を覚えなさい」「この計算問題を解きなさい」と言われても、お子さんは意味がわからないと思ってしまいます。

結論から言うと、勉強に興味を持たせるよりも、興味のあることを見つけるのが先決なのです。それが、偶然学校の勉強(国語、算数、理科、社会…)だとよいと思われるかもしれませんが、そうでなくても全然OKです。

 


 

家庭の教育でお子さんを能動的に…

興味が勉強につながることも

しかし、学校の勉強というものがあるため、勉強しないと成績が下がる…となってしまうじゃないか、という問題がありますね。そこはお父さん、お母さん一旦リラックスしてください。全ての教科に一様に興味を持たせるのはとてもとても無理な話です。

まず、一個でも自分の興味のあることを見つけられるか、これが登竜門だと思ってください。興味のあるものを見つけて、少しでもそれがわかるようになってきて、自走し始めるという体験ができると、それを使って他のことに対する興味、あるいは他の教科に対する興味に繋げていくことができます。ですから、自分で興味を持って能動的に学習するような体験の数を増やすことが重要です。

必ずしも、学校の勉強の点数をあげることが重要ではないのだと、お父さんお母さんの意識が変わられて、本人がそのことに気づき始めると大きな変化があらわれると思います。ぜひ、お子さんと一緒に頑張ってみてください。

例えば、あるお子さんが将棋にはまったそうです。そこで、将棋を学びたいから、将棋の本を買ってくるわけです。本には漢字がたくさん載っていますがそれを読みたいがために、漢字を調べるようになり、それが漢字の勉強に繋がりました。

私も、幼少期に本を読むのが好きになり、そのために漢字をたくさん覚え、結果的に周りの学生よりも漢字の知識が豊富になった経験があります。

他の話でいうと、あるお子さんは飛行機に興味を持ちました。そこで、飛行機にどんどん触れさせていくと、最後は飛行機に欠かせない科学的なこと、「風力がどうだ」、「重力がどうだ」といったところまでたどり着きます。そこで、数学が欠かせなくなってきます。そのような感じで、興味対象を見つけて、その延長線上に学問があるということに繋がってくると、それは「やりたい!」になるのです。

意味もなく「数学をやりなさい」、「歴史をやりなさい」は難しいのです。

Q

勉強(特に漢字と算数)に苦手意識を持っている小4女子です。勉強って本当は楽しいんだよということを自宅で伝えられる方法はありますか?

親御さん向け

Q

&

A

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