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経産省:社会人基礎力グランプリ2009

昨年に引き続き第二回目となる経済産業省の社会人基礎力グランプリ。
トヨタや資生堂の人事と共に、AL羽根も06年より委員として尽力。
今年は日本全国より40大学が参加!






2009年、3月5日、有楽町読売ホールにて昨年に続き2回目となる、社会人基礎力育成グランプリの決勝大会が行われました。

社会人基礎力とは、これまでの知識、技術だけの教育から、社会に出てから役に立つ人間力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームワーク力)を育成することを目的としたプロジェクト。

06年に提唱されてから、次々に大学、企業がこの概念を採用しつつあります。羽根は07年から基礎力育成プロジェクトの委員に抜擢され、基礎力の「教える技術」のスーパーバイザー、並びに「基礎力ネット」というインターネット上のコミュニティのアドバイザーとして活躍してきました。

今年は、昨年よりも大幅アップの40大学が参加。大学授業の中で、いかにしてこの基礎力育成に取り組んだのかを競い合い、全国のトップ大学を決めるというイベントです。

また社会人基礎力の概念を、自社の採用や、社員育成に取り組む企業も続々紹介されました。


本イベントの総合司会を羽根が担当。学生に対するインタビュー、さらには冗談を交えたトークなど、会場を盛り上げる一助になったと思われます。

最も客席から熱い注目が集まったのが、大会中盤からの羽根と企業人事によるパネルディスカッション。

第一部が「株式会社富士通」、第二部が「株式会社パナソニック」の人事担当者の方々と、社会人基礎力と企業のありかたについて議論がかわされました。

富士通では、「社会人基礎力」を新卒採用に導入。基礎力を自己分析させ、面接時にそのレーダーチャートを見ながら、採用面接を実施するという取組などが紹介されました。また採用のみならず、今年からは社内人材育成においても、基礎力の取組が導入されるそうです。

パナソニックでは、松下幸之助氏の理念をベースに、強いチームワークを作る具体的方法が披露されました。また社内で使われている「人間力育成」に役立つ独自キーワードなどが紹介されました。

これら企業の取組に対し、羽根がファシリテーションを実施。そうした取り組みがどういった教育効果をもたらすのかを解説。またAL社で行っている、基礎力を利用した企業研修やコンサルティングの取組も紹介し、会場から大きな注目を集めていました。

そして今年の栄えある40大学の頂点の発表。今年は人工衛星の開発に関わる「大阪工業大学」の授業の取組が選ばれました。

本取組は、実際に数年後に宇宙へと飛びたつ人工衛星に反映されるということで、今年の不景気を吹き飛ばすような夢のある話に、会場は感動に包まれ、エンディングとなりました。



AL社の社会人基礎力に対する取り組みは、今年もさらに広がることが予想されます。現在、多くの企業、自治体から基礎力に関する問い合わせを頂いております。研修、講演、教材開発、E-learning開発まで、様々な基礎力育成関連のプロジェクトにお声をかけていただいております。

AL社が設立以前から取り組んできた「人間力」育成に関する知見が、こうして日本の国家プロジェクトで利用していただけることは、大変、嬉しいことです。

基礎力に関しては、もっともっと多くの企業、教育機関に導入して頂きたいと考えておりますので、私どもでできることがあれば、いつでもお声かけください。

 

 ●羽根による基礎力コラム
 https://www.kisoryoku.net/blog/show/623


●基礎力ネット
 https://www.kisoryoku.net

●社会人基礎力とは?
 http://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.htm



                            
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